marionnette

あぁもう、タイミングが悪すぎる。

いいことにしろ悪いことにしろ、最近そう感じるできごとが続いている。
もしかして、私のカラダには見えない糸がついているのではないか。
空のはるか上、そのまた上にいる やはり姿の見えない誰か(あるいは何か)が
私をその糸であやつっているのではないかと
普段「超」がつくほど現実的な私の頭の中が、そんなファンタジーでいっぱいなのだ。
もしそうならば、きっと あやつる糸は何本もあって
姿の見えないソレは、器用に私の日々を複雑に絡ませていっているのだろう。
不器用な歩み方しかできない私は、そんなソレの仕業に毎日踊らされている。
悔しいけれど、今はその絡まった糸を ひとつひとつ 落ち着いてほどいていくしかない。